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Vol.10,No.3の論文


[ 原著 ]

足底外傷に伴い靴底片が異物となった3例
足底刺創および杙創は各年齢層においてよくみられ,それらの合併症に関する報告も散見される.今回われわれはそれら足底外傷に伴い靴底片が異物となった 3 症例につき文献的考察を加えて報告した.足底外傷後に持続する炎症症状や,潰瘍,腫瘤等が存在する場合,異物遺残の可
草野太郎  森岡大地 大久保文雄 輪湖雅彦 野崎 忍                

/SkinSurgery Vol.10 No.3 2001-12-01

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SLEを合併した糖尿病患者に生じた難治性潰瘍に人工真皮を使用し著効した1例
重度皮膚欠損創では真皮組織が欠如しているために,遊離または有茎皮弁術,分層植皮術が施行されることが多い.しかし,全身状態や合併症により,侵襲の大きな手術は困難の場合もある.近年開発された人工真皮は,安定した真皮様組織が構築されるため,重度皮膚欠損創であって
入野洋子  小出江理香 松本修一 松永佳世子                 

/SkinSurgery Vol.10 No.3 2001-12-01

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[ コラム ]

「このヤケド アトカタが残りますか?」―SFSLという概念の提唱―
熱傷,その他外傷後に瘢痕を残すか残さないかは臨床的に極めて大きな問題となる.浅い第2度熱傷までは通常2週間以内に上皮化し瘢痕を残さないが,深い第2度以上の場合は瘢痕を残す.皮膚付属器官の損傷程度により決まると想像されるが,その微妙な境界レベルをSFSL(Skin Fai
東 久志夫                     

/SkinSurgery Vol.10 No.3 2001-12-01

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